カテゴリー: オギリマ日記

あまりに汚れの気になっていたムートンラグを洗った （よい子はマネをしてはいけません）。 おそろしくボリュームアップした。 たとえて言うなら、現在の佐藤蛾次郎が 昔の佐藤蛾次郎に戻った感じ。余計わかりづらいか。

マクドナルドにて、女子高生とおぼしき３人組が チーズバーガーとポテトLサイズ（計270円？）を頼み、 持参のジュースのペットボトルをデンと机の上に置いて ペチャクチャ長話を始めた。 きっと将来立派なオバタリアン（死語）に...

読書（藤子・F・不二雄全集）。 巻末に、藤本先生ご指導の 「Qちゃんが”ドシャッ”と驚いた時」の描き方が載っていた。 早速真似をし、改めて藤本先生の偉大さに感服する。

部屋の片づけをしていたところ、 ミッキーマウスのゲームウォッチが発掘された。 一体私の部屋の地層はどれだけ深いのだろうか。

六本木の東京ミッドタウン前に 3周年記念ということで巨大ショートケーキが現れる。 昼下がりのサラリーマンとショートケーキ。シュールな風景。 ちなみにケーキは触るとぶよぶよしてました。

地下鉄のエスカレーターで、気難しい顔をしたご老人が 何か気に食わないことでもあるのか、 ひたすら傘でカツカツカツカツ床板を叩いていた。 よくよく聞いてみたら大相撲の太鼓のリズムだった。

金色のスニーカーが欲しかったが、軒並み売り切れで 仕方なく同モデルの銀色のスニーカーを買う。 木こりの泉でも欲しいところである。

コーヒーショップにて、おばさま三人組が サンドイッチを頬張りながら アボカドの栄養素から遺伝子操作まで、話に花を咲かせていた。 おばさまの話の泉はブラックホール級。

久々に回る寿司に行く。 彼方からドンブラコッコとヤクルトが載った皿が 大量に流れて来て圧巻。取らなかったけど。

新宿から京王線に乗ろうとしたところ 車内で爆睡している若者がいた。 ちなみにこの電車、高尾山口行き。 新宿行くつもりで目覚めたら高尾山。さぞかしびっくりだろう。

弟の誕生日。 トースターに食パンと一緒に入れるだけで おかずまで一緒にできてしまうプレートを贈ってみる。 こうなったら斬新な組み合わせを試して欲しいものである。 パンとパンケーキとか。パンとメザシとか。

姉宅にて、甥姪が保育園で使う 名前用フェルトの切抜きをひたすら手伝う。 今回最も難易度が高かった文字は「ま」。 一番難しいのは「ぬ」と踏んでいるが、どうだろう。

図書館から借りた本のあちこちに書き込みがされていた。 どうやら読めない漢字にルビを振っているらしいが 間違ってるぞ。 そして「励行」にはルビを振らなくていいのか。

免許の更新をしに試験場に行った。 もちろんゴールド免許ではない。 試験場土産のピーポくんメモ帳。 こういうものばかり買っているからガラクタが増えるのである。