『Casa BRUTUS特別編集 ニッポンのモダニズム建築』

ムック『Casa BRUTUS特別編集 ニッポンのモダニズム建築』にて
吉田五十八、村野藤吾、堀口捨巳の三人の建築家イラストを再掲していただいています。
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吉田五十八の胸には太田胃酸が(創業者の息子なため)入っているのです!
ムック全体に日本の建築家たちのアイデアや美意識が詰まっており、楽しめる一冊です。

6月23日

切り絵イラストレーター、キクチマサエさんのグループ展に行く。
魚がテーマの今回、ウロコや波の仕事の細かさに圧倒されるが
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高橋由一「鮭」をモチーフにした一作が特に気に入った。
100年以上経っても色褪せないインパクト、「鮭」。

6月22日

電車内にて、OL風の女性が持つランチトートがちらりと見えた。
「ケムンパス柄のトートバッグなんて、なかなか渋いな」と思った。
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その後、模様の全貌が見えた。ケムンパスではなく花柄だった。

6月17日

若い女性向けの競馬広告を見て、「おやじギャル」を思い出し
中尊寺ゆつこ先生に思いを馳せる。
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ところでその当時「おやじギャル」だった女性たちは
今どうなっているんでしょうか。

6月13日

先月、益子に行ったときに気になっていた郷土食「ビルマ汁」を
渋谷のレストランで発見。江戸の敵を長崎で討つ感じか(ちょっと違う)。
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「終戦後、ビルマからの帰還兵が現地で食べた味を再現」したものだそうで、
スパイシーなトマト味のスープでした。