ムック『Casa BRUTUS特別編集 ニッポンのモダニズム建築』にて
吉田五十八、村野藤吾、堀口捨巳の三人の建築家イラストを再掲していただいています。
吉田五十八の胸には太田胃酸が(創業者の息子なため)入っているのです!
ムック全体に日本の建築家たちのアイデアや美意識が詰まっており、楽しめる一冊です。
6月23日
切り絵イラストレーター、キクチマサエさんのグループ展に行く。
魚がテーマの今回、ウロコや波の仕事の細かさに圧倒されるが
高橋由一「鮭」をモチーフにした一作が特に気に入った。
100年以上経っても色褪せないインパクト、「鮭」。
6月22日
電車内にて、OL風の女性が持つランチトートがちらりと見えた。
「ケムンパス柄のトートバッグなんて、なかなか渋いな」と思った。
その後、模様の全貌が見えた。ケムンパスではなく花柄だった。