高田文夫監修の『コミックソングレコード大全』を読む。
一昔前のレコードジャケットの自由さを堪能する。

桂三枝の「ぐりぐりソング」とか。

来客があるのでケーキを買った。

味で選んだつもりが、結果的に地味なケーキ２個と
大きなイチゴのケーキ１個になってしまい、
まるで「これは私のだから手を出すなよ」と言わんばかりの見栄えに。
案の定、来客は地味なケーキを選んでいかれました。

顔ほどもある大きさのメロンパンをジャケ買いしてしまい途方に暮れる。

テレビで、鳥取の名産としてピンクのカレーが紹介されていた。
ピンク色はビーツで着色されているそうだが

色彩が人の食欲に与える影響の大きさを改めて知る。

机にiPhoneを置いておいたら、猫に鼻で操作されていた。

胃腸炎がようやく完治したので、
約１ヶ月遅れで誕生日ケーキを買う。
「Happy Birthday」の文字が虚しい。

町によくある、商店の位置を記した地図看板に
落書きがされていた。

「街を美しく」が「街を美も女」に。
「美も女」。深そうでそうでもなさそうな言葉である。

コンビニのオープニングセールでクジを引いたところ、
末等で「マジックハンドでうまい棒つかみ取り」か
「玉ねぎ・にんじん・じゃがいもからよりどり３つ」が当たった。

すかさず頭の中で計算し、迷わず野菜を選んだ自分が
つまらない大人になってしまったことを再認識。

追悼・桂米朝さん。

本屋で「カラーブックス」（カラー図版が多く使われた文庫サイズの情報本）
フェアをやっていたので、『駅弁旅行』と『健康食入門』を購入。
昭和56年刊の『健康食入門』では、酵素や胚芽など
今とさほど変わらない健康食品が紹介されている…と思いきや

「玄米の炊き方」の項に出てくる炊飯器の写真に釘付けに。
昭和は遠くなりにけり。

道に数人の小学生男子がいた。
そのうちの一人が、友達のことを
「背中にコンセント差すところが付いてる人～」と呼んだ。
思わず呼ばれた子の背中を見ると

納得。

追悼・金子國義さん。

確定申告の書類作成が終わらず、完徹。

自分の顔が「地獄のミサワ」みたいになっている気がする。