古本屋に行くと、財布の底をはたくまで買ってしまう悪癖があるので
なるべく神保町や早稲田には近づかないようにしているのだが
街の古本市でおかしな本を見つけてしまったため購入。
医学士・杉浦清著『男子不要論と性の謎』(大正15年初版)。
人工授精を先取りしたような内容で、なかなかに先駆的であるが
「精虫さえあれば男子は不要!男は所詮精虫の影法師!」と力説されている。
と学会に申告したいような内容。
古本屋に行くと、財布の底をはたくまで買ってしまう悪癖があるので
なるべく神保町や早稲田には近づかないようにしているのだが
街の古本市でおかしな本を見つけてしまったため購入。
医学士・杉浦清著『男子不要論と性の謎』(大正15年初版)。
人工授精を先取りしたような内容で、なかなかに先駆的であるが
「精虫さえあれば男子は不要!男は所詮精虫の影法師!」と力説されている。
と学会に申告したいような内容。