『街の手帖 池上線8』

池上線沿線の情報を集めた『街の手帖』も、もう8号目。
前回に引き続き、田中良紹さんのコラム「『池上線の消えた駅』と『大作家』(4)」の
イラストを描かせていただいています。
今回は、長谷川伸の『相楽総三とその同志』と『日本捕虜志』について。
歴史の裏側に光を当てた長谷川伸の眼差しについて、改めて感じることができます。

オギリマサホ
イラストレーター。 線画を中心に、 雑誌の挿絵等を描いています。