トミカから「走るカップヌードル」が発売されたらしい。
欲しい気持ちがはやる自分と、大人として我慢しようとする自分との闘いが
今まさに幕を開けたところ。

ハッピーバースデー、赤塚不二夫先生。

バスに乗るたびに秀逸だと思うポスターがある。
特に「危な～い」「あぶな～い」というセリフが毎度ツボにはまって仕方がない。

弥生美術館で行われているイラストレーターの故・森本美由紀先生の展示と、
その会場で行われるニッキーのゲリラライブを見に行く。
ニッキーは森本先生がよくモデルにしていた歌い手である。

実はニッキーと私は出身校が同じであり、共通の恩師のT先生もいらしていた。
妖精のようなニッキーを、70代のT先生が文明の利器（タブレット）を駆使して
激写している様子を後ろから眺めながら、21世紀って凄いと思った。

最大積載量がマジックで手書きされている軽ワゴン車を発見。

しかし調べてみると、貨物自動車は車検の際に積載量記載が必須だそうで
手書きされた車もそう珍しくないようである。一つ賢くなった。

トヨタのお膝元、豊田市には「クラウン最中」なるお菓子があることを知り、
猛烈に欲しくなる。

大雨で一回休み（画像は手抜きではありません）。

満員電車の中で、ストローを差した緑茶の１リットル紙パックを抱えた女性が。

駅で人が乗り込むたびに緑茶を大事そうに抱えていた。

柿の葉寿司（７個入り）を購入。

７個が順序良く一列に並んでいて、ご丁寧に中身（鯛・さけ・さば）の並びがわかる紙が入っていましたが
箱をあちこち移動しているうちにどちらが上だか下だか分からなくなりました。

友人Ｍさんにお誘いいただき、美輪明宏の「黒蜥蜴」を初めて観賞。

すごくいい席だったので、明智小五郎が机の上に投げ出した本が
『ドグラ・マグラ』であることまでよく見えました。

「月にまつわるものを身につける」というドレスコードの会に出席。

というわけで宇宙飛行士ピアスにしました。ＵＦＯは余り関係ない。

わが家の猫、ミニーちゃんの写真が『an・an』の猫ムック本に掲載された。

他の猫のかわいい写真が載る中、尻だけしか写っていませんが。

猫をからかっていたところ、
小指の爪の間にブッスリツメを立てられて大惨事となる。

という訳で、この夏、東海林さだお先生の作品を（アンソロジー含め）６１冊読んだ。
この時期東海林さだお作品を多く読んだ人として、日本で５本の指に入ると自負している。

そしてまた10冊借りてきた。秋もまた東海林さだお作品を読みふける予定。
それだけ読んで、得たものはというと
「…だもんネ」とか、「ン、モー」とか、「ダイジャブ」などの言い回しを身につけたということだろうか。